ハチミツのテイスティング

イタリアには、ハチミツの感覚分析を行うエキスパートが存在します。いわばハチミツのソムリエです。
この資格はイタリア農林政策省認定のもので、取得者の数は約300名に及びます。専門家はどのようにハチミツを味わうのでしょうか。

ここで少しプロフェッショナルなテイスティング方法をご紹介しましょう。

Step1 視覚的分析

・ハチミツの色味を確認
淡い、明るい、濃いなど
・ハチミツの外観を確認
結晶化している、均一化されていない、液状であるなど

Step2 嗅覚的分析

・匂いの強さを確認
弱い、普通、強いなど
・匂いの特徴を確認
どのような余韻を感じるのか?花のような、果実のような、香り高い、化学的な、動物的な、など

Step3 味覚的分析

・香りの強さを確認
弱い、普通、強いなど
・香りの特徴を確認
どのような余韻を感じるのか?
花のような、果実のような、香り高い
・味覚を確認
甘さは?酸味は?苦味は?など
・持続性、後味を確認
・口に残るその他の感触
渋い、さわやか、メタリックな、など

Step4 触覚的分析

・食感を確認
液状のハチミツ:なめらか、粘り気のあるなど
結晶化ハチミツ:柔らかい、かたいなど
・結晶の粒子を確認
細かい、普通、粗いなど
・結晶の特徴
溶けやすい、とげとげしい、丸みのある、柔らかいなど

やってみましょう!

ハチミツを口に含んで、一瞬鼻をつまんでみましょう。ゆっくリと手を離した時、そのハチミツの風味をいっそう強く感じることが出来ます。

そして”香り”も味覚において重要な要素であることが再確認できるでしょう。
※匂いは嗅覚を刺激するもの、香りはよい匂いととらえてください。

いかがですか?
ハチミツのプロフェッショナルはこのようにしてハチミツのテイスティングを行います。 しかし、ご家庭で召し上がる時はもっと気軽に、もっと自由にハチミツを味わってみてください。朝食時にパンやヨーグルトと合わせることの多いハチミツ。でも用途はまだまだたくさんあります。

サラダのドレッシング、お肉料理、魚のムニエル、チーズ、様々な食材との組み合わせが可能です。 組み合わせは商品情報、レシピのページをご参照下さい。

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